【必読】株式投資初心者にオススメの本!
今回は、株式投資の初心者やこれから始める方に対してオススメしたい本を紹介しようと思います!
まずは、本題に入る前に筆者の自己紹介をしたいと思います。
投資歴;約1年
投資額;累計約100万円
投資内訳;積み立てNISA 40万円
インデックス投資 30万円
高配当ETF 30万円
オススメすると言いつつも、筆者も未だペーペーで初心者に毛が生えた程度です。
これまでは、漠然と貯金していれば将来大丈夫だろうと思っていました。
しかし、増税や老後2000万円問題などお金に関するニュースが流れ始めた時に貯金だけで本当に大丈夫か?と不安になり、自分自身で資産を築かなければヤバいのでは?と気づきました。
そこで、漠然と知っていた株式投資から勉強を始めてみようと思いました。
投資はギャンブルではありませんが、減ってしまう可能性のリスク資産であることをしっかりと理解する必要があります。
勉強し自分の大事な資産を守る知識=武器を身につけて行きましょう!
株式投資の初心者・これから始めてみようと思っている方にまずは入門編としてオススメできる本を紹介します。
※投資スタイル上米国株向けの書籍が大半ですが、ご了承ください
① 世界一やさしい米国株の教科書 1年生
米国株のみならず、株の始め方や仕組み、証券口座の比較などを内容に盛り込まれているため、これ1冊からでも十分株式投資を始められるため、初心者にオススメの書籍になっています。
用語解説、投資方法もまんべんなく書かれているため、参考にしながら自分に合った投資方針を見つけることもできます!
② もみあげ流 米国株の教科書
本書に書かれている「なぜ日本ではなく米国株なのか?」の理由がハッとする理由であったため、米国株投資を始めました。
その他にも米国個別株の選定ポイントやETFなど詳細に紹介されているため、上記「世界一やさしい米国株の教科書」が教科書であれば本書は資料集といった感じかと思います。
デメリットについても書かれているため、初心者の方にも株式投資というのをイメージしやすいです。
番外編
株式投資を始めてから、身の回りのお金のことついても考え始めました。
株式投資でお金を増やす一方で、お金を守る方法も勉強したいと考えました。
会計の神さまが教えてくれたお金のルール
会社で使用されている簿記・会計のルールを個人の生活にも当てはめ、お金に関する全般的な考えや生き方を説いた書籍です。
対話式で書かれているため、会計が分からない方にも理解しやすいように書かれています。
会計という一見生活に無関係そうですが、自身の知識の幅を広げる要素になります。