サプリメント
トレーニングを続けていくと、1日に必要な栄養素を食事だけで摂取するのは非常に難しいと感じます。
コンビニでも手軽にタンパク質などを取ることができます。
・サラダチキン(タンパク質 20g)
・豆腐(タンパク質 8g)
・ゆでたまご(タンパク質 6g)
しかし、忙しい時や少食な人に取って手軽と言えども毎日食べることは難しいモノです。私も基本的に3食で足りてしまいますし、忙しいと食事を抜いてしまう時もあります。
元々そんなに食事の量も多くなく、腹八分目で食事を止めるためサプリメントで栄養素を補う方法が最も無理なく続けられる方法でした。
そこで、私が日常的に摂っているサプリメントやなど紹介します!
全てがマイプロテインです。理由は他のより安く購入することができるためです。セールの時期では、40%前後の割引や購入金額によっては無料でサプリメントが付いてくるサービスがあります。安さは長く続けいてく上で非常に重要です。
① インパクトホエイアイソレート
・タンパク質量 23g
・朝、夜 1日2回
通常のホエイプロテインと比べて乳糖が少ないのも特徴です。
牛乳を飲むとお腹を壊したことのある場合、それは乳糖が関わっています。私も通常のホエイプロテインを飲んだ後は必ずと言っていいほどお腹を下していました。
アイソレートであれば乳糖の含有量が少ないため、お腹に優しいプロテインです。
② EAA
・必須アミノ酸 9種類
・トレーニング中に摂取
筋肥大を目的とした場合、『アミノ酸』の摂取は避けては通れない道です。
アミノ酸はタンパク質を合成する最小単位であり、アミノ酸→タンパク質→筋肉と合成されていきます。アミノ酸が枯渇すると体はエネルギーを消費するため、筋肉を分解します。そこでトレーニング中に摂取することで、分解を抑制し筋肉の合成を助けてくれる働きをします。
③ マルトデキストリン
・粉飴(糖質摂取)
・トレーニング中
マルトデキストリンは容易にかつ体に吸収されるのが早い糖質です。筋収縮が行われる際に糖質=グルコースが必要となり、体を動かす源になります。そのため筋トレ前は糖質を摂取した方が良いですが、マルトデキストリンは水溶性であるため水に溶かして手軽に摂取することが出来ます。
④ クレアチン
・アミノ酸の一種
クレアチンは筋収縮する際にエネルギーとして使用されます。
高強度のトレーニングを行う際にエネルギーを作り出すようサポートされるので、より重い重量などにチャレンジすることができるようになります。それらが結果的に筋肉量を増やすことに繋がっていきます。